うっちーの時々かめらまん

たまにしか写真を撮らない「時々かめらまん」。日本とブラジルで時々撮った写真をUPします。ご笑覧いただけると幸いです。

入院





RXは、シャッター鳴き(泣き?)が耳障りになり、絞りの表示も狂ってきたのでオーバーホールに出すことにした。
180mmは、随分前にぶつけてフードのついている外筒がガタついていてのだが、レンズもだいぶ汚れてきたのでこれもオーバーホールに。
めずらしくこの二つは新品で購入したもの。したがって「前の持ち主が・・・」という言い訳は通用せず(笑)。

昼休みに会社を抜け出し有楽町のサービスステーションへ。
しばしのお別れ。バイバイ!


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  1. 2005/09/01(木) 00:31:06|
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退院


RXとゾナー180mmF2.8がオーバーホールから帰ってきた。
何で40日もかかったんだよぉ、と一言文句も言いたくなったが、コンタックスブランドがなくなってしまっても律儀で丁寧な応対をしてくださる窓口の方に野暮なことは言うまい、と思い直し、黙って仕上がりをチェックして支払いを済まし、引き取ってきた。

けっして安くはなかったが、オーバーホールの効果は絶大だった。




まずRX。
シャッターや絞込みは予想したほど静かにならなかったものの、「カシャ!」とやたら硬質で歯切れのいい音になった。そして、外観は各部の埃・汚れがメチャきれいになって自分がつけたスリ傷だけが目立つ状態。





さらに180mmはすごい。
こんなに内蔵フードがしっかりした固さになるなんて新品以上である。レンズを立てて置いてもフードがずり落ちてくる気配さえない。そして、レンズは埃・くもりがなくなってピカピカ状態。後玉表面に昔つけてしまったスレだけがえらく目立つ。まあ写りに影響が出るレベルとは思えないのでよしとしよう。



ああ、やっぱりメンテナンスはきちんとお金をかけてするもんだなぁ、とあらためて思ったのでした。



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  1. 2005/10/15(土) 14:40:03|
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CONTAX RTS II (4)


RTS IIが微妙に前ピンだったのは既報のとおり。え~い、この際、ちゃんとしたヤツを買っちゃえ、と思い、新品同様のブツを見つけ、もう一台お買い上げ・・、というのはウソです(笑)。さすがにそんなバカなこともできず、一応販売店の保証期間内だったので、「これぐらいはしょうがないですよ~」と言われるかもしれないと思いながらダメ元で持参した。「ま、一応お預かりして診てもらいましょう」と言ってくださり、約1ヶ月後、「ピント調整完了しました」と電話をいただいた。さすが良心的なお店は違う。


で、さっそく例のピントテストをしてみた。




CONTAX RTS II Planar T* 85mm F1.4 F1.4 AE CENTURIA SUPER 100
う~む、やはり少し前ピン傾向は残っている・・(汗)。ただ、調整前よりは改善している。フィルムの圧着が少し弱くてもこうなる可能性はあるので、これ以上の調整は困難なのかも・・。




CONTAX RTS II Makro-Planar T* 100mm F2.8 F2.8 AE CENTURIA SUPER 100
マクロプラナー100mmの絞り開放であればこの程度。「135」にピントを合わせているが、これならジャストだと思っても問題ない。




CONTAX RX Planar T* 85mm F1.4 F1.4 AE CENTURIA SUPER 100
ちなみに手元のRX(半年前にOH済)でもこの程度である。換言するとプラナー85mmF1.4の絞り開放テストがいかに厳しいかがわかる。

ま、販売店も誠意を見せてくださったし、この程度であればまず限界的な用途以外なら破綻を来たさないと思われるので、この状態で使いこなすこととしたい。



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Tag : Planar85/1.4 Makro-Planar100/2.8

  1. 2006/04/29(土) 01:00:16|
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Leica M3 裏蓋グッタペルカ交換


グッタペルカとは、ライカM2、M3、M4などに採用されていた合成皮革の名前。四十数年の時を経て我がM3は裏蓋のところがボロボロになっていた。





市販の合成樹脂製スペアーパーツで補修。きれいに剥すのにちょっと手間取ったが、貼るのはとても簡単。純正ではないが、とてもきれいに再生することができた。こんなことひとつでも、ちょっとうれしくなるものである。





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  1. 2006/05/29(月) 01:52:27|
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復活!


オーバーホールに出していたレンズが出来上がってきた。厳密にはAEタイプは保守サービス完了なのだが、受け付けてもらえた。





【プラナー85mmF1.4】
ポルトガル旅行中に妙にピントリングが軽くなってグリス抜けの症状が出てきたのでOHへ。
18年前に中古で購入して以来ノーメンテだったので、ま、いいかな、と。
結局通常の分解、レンズクリーニング、MTF調整といったOH標準作業以外に、
・絞りリングのゴムバンド交換(たしかにベトベトしてきていた)
・ヘリコイド、絞り作動調整
・バヨネット交換
を施して帰ってきた。


ちなみにY/Cマウントのバヨネット部は3種類ある。



AE時代に標準だった黒マウント。使っているうちに磨耗してきてガタも出だす。




おそらくAEからMMになったころに採用された銀縁マウント。
一見黒マウントの縁を銀色にしただけだが、耐久性は向上しているようだ。今回のプラナーは黒マウントで結構磨耗していたので、このタイプに交換された。黒マウントのパーツが払底しているから、とのことだが、オリジナルにこだわらなければ改良修繕といえよう。したがって、AEタイプの中古レンズでこのタイプにマウント交換されているものは、OHを受けている可能性がある。手持ちレンズでは中古で購入したD35/1.4がこのタイプのマウントになっている。




一部の重量級レンズに採用されている銀マウント。
手持ちレンズではMP100/2.8とかS180/2.8、TT300/4が該当する。


【ディスタゴン18mmF4】
ピントリングにバックラッシュがあり、実害はないもののピントを合わせるときに不快なので、OHを兼ねて入院。
結局通常のOH作業以外に
・ヘリコイドフランジ外れ修理
・ヘリコイド分解清掃、グリス交換
・マウントバックずれ調整
・バヨネット交換
とあいなった。バヨネット交換とはプラナー85mmと同様、黒マウントから銀縁マウントへの交換である。

いずれも通常のOH代+部品代で追加工賃は不要だった。外観のスレは変わらないが、光学系はピカピカ、ピントリングや絞りリングは新品同様の動作感触になった。

極めて満足度の高い良心的なアフターサービスと言えよう。



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  1. 2006/06/11(日) 00:37:26|
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Minolta CLE 死す・・


それは忘れたころにやってきた。そもそもCLEは電気系が死ぬとパーツ払底のため修理不能である。それが怖くてなかなか手を出せない方も多いと思う。自分も躊躇していた口だが、1年半前、格安だったので「1年ぐらい持てばいいや」と割り切って購入した。その後快調に動作し、すっかり忘れていた。
今回、1泊2日の出張に際し、まとまって写真を撮る時間はなさそうなものの、そこはブロガーの心意気(笑)、カメラを持参しようということで、久しぶりにCLEを持っていこうと思い立った。いつもの出張セットよりさらに軽装で40mm1本とCLEストロボだけもって行くことにして、前の晩に念のためカメラのチェックをした。



すると、何と、どんな明るさでも最低速のシャッターになってしまうではないか!!!かねてから露出補正ダイヤルを廻すと時々超スローシャッターになってしまう持病はかかえていて、露出補正はISO感度変更で切り抜けていたのだが、ついに露出補正をしなくても超スローシャッターになってしまった。LEDの表示は最低速度を指していてその通りのスピードでシャッターが切れているようである。念のためストロボを付けてみるとシャッタースピードは1/60に切り替わるものの、シャッターを切るといかにもフル発光したかのように充電に時間がかかる。要するにアンプは正常だが、どうもSPDからの露光量の信号がアンプに来ていないようだ。
ああ、ついに来てしまった・・。もう一台CLEを、というのはちょっと辛い。かといってツァイス・イコンに乗り換えるのは高価なだけでなく微妙にサイズアップしてしまい、出張のお供というにはちょっと大げさになってしまう・・。意気消沈しながらCLEはあきらめ、CLにカラースコパー35mmをつけて出張のかばんに入れた。
何とかCLEを直す手だてはないものか・・・。頼みの関東カメラサービスのHPを覗いてみると、CLはCds交換を含めある程度修理可能なようだが、CLEは電気部品払底のため修理不可、と明言している。ああ・・・。がっくりきてレンズを外したCLEを防湿庫の奥にしまおうとして、ボディキャップをつける前に何気なくファインダーを覗くと、1/500あたりのLEDが点灯しているではないか!!あれっ、と思ってレンズをつけてみるとやはり最低速度の表示・・・。何が違うんだ???

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  1. 2006/07/03(月) 00:25:44|
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Minolta CLE 不調


ブラジル出張前夜、いつもの出張セット、ミノルタCLEを点検していたら不具合を発見。1/30以下のスローシャッターになると超スローシャッター(1/2秒ぐらい)になってしまうのである(汗)。以前、レンズキャップをつけたまま大騒ぎをした前科があるが、今回は本当に不調である(涙)。色々試してみるとこれは自動露出のときだけなるようで、シャッタースピードをマニュアル設定するなら大丈夫なようだ。しかしながらこのCLE、マニュアル設定時は露出計が機能しないので、AEで露出を測定したあと、低速の場合はロック解除ボタンを押しながらシャッタースピードを設定しないといけないということになる。



まあこの程度ならマニュアル露出のカメラとそれほど操作性は変わらないが、旅行中、不調がこの範囲にとどまってくれるかどうかわからない・・。というわけで、今回はライツミノルタCLを持っていくことにした。レンズは50mmと28mmだけにしようかと思ったが、空港で飛行機でも撮るなら90mmも有効だろうということで、Mロッコール28mmF2.8、ノクトン40mmF1.4、Mロッコール90mmF4の3本。

ああ、それにしてもCLEを入手して二年あまり。随分と活躍してくれたものだが、恐れていた自動露出の不調が発現してしまった。おそらく修理不能だろう。マニュアル設定なら使えるし、1/60以上なら今のところAEでも大丈夫なようだが、この一台だけでどこかに撮りに行くというのはちょっとリスキーである。どこか直してくれるところはないかなぁ・・(涙)。



  1. 2007/02/19(月) 21:00:00|
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またやっても~た!


CLEの不調を記事にしたところ、satopinさんから貴重な情報をいただいた。CLE専門の修理屋さんがあるというのである。我が目を疑ったが本当である(狂喜)。さっそくHPにアクセスしてみると・・、修理FAQというコーナーに、

・LCD表示とシャッターを切った後のシャッタースピードに差があるのは?
CLEはダイレクト測光を採用しているため、フィルムを装填していない状態で差が発生しますが、異常ではありません。(フィルムと圧着板の反射率の差が発生してしまう)

ん? もしかして1/60以下の設定(つまりシャッターが全開になるスロー領域)ではシャッター幕のドットパターンよりも圧着板の反射が支配的になってくるので、真っ黒な反射板では、フィルムがあるときよりも低速になってしまう、ということでは??CLEは露光中も測光を続けているので、高速の場合は先幕に印刷された白いドットパターン面を測光して後幕のスタートタイミングを決めているのだろうが、低速の場合は先幕が走り終わった後のフィルム面を測光することになり、フィルムが入っていなければ圧着板からの反射を測光することになる。フィルムの乳剤面に比して真っ黒な圧着板はいかにも反射率が低いので実際よりもはるかに低速シャッターになる可能性がある。




そこで、フィルム面に厚紙(フィルム箱の切れっぱし)を置いて裏蓋を閉じ、シャッターを切ってみた。ああ・・なんと、正確にシャッターが切れるではないか!!やはり予想は的中した。フィルムが入っていれば正確なシャッター速度になるのである。故障ではなかったのだ!!




お騒がせいたしました。またやってしまいました(汗)。今まで気がつかなかったのが不思議・・。

というわけで、CLE専門の修理屋さんのHPのおかげで復活?することができました。今さらもう一台CLEもないもんだ、この際、思い切ってツアイスイコンでも買うか、いや、高いなぁ、ベッサR2Aならいいか、いや、あれは28mmファインダーが内蔵じゃないなぁ・・などと悩んでいたのがウソのよう(苦笑)。

それにしても、こんなことならブラジルへCLEを持っていけばよかった・・(爆)。





  1. 2007/02/20(火) 09:00:00|
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Aria修理


コンタックスアリアは小型の入門機だが、なかなかよく出来ていて機能も必要にして十分、信頼性も高いようである。
ただ唯一の弱点は裏ブタのロック機構。本来なら裏ブタを閉めると開閉レバーが自動的に上に上がってロックされるのだが、内部部品に弱いところがあり、そこが壊れると閉めてもレバーが上がってこなくなる。わがAriaもいつの頃からか壊れてしまい、手でレバーを上げて裏ブタをロックしていた。今回、露出モード切替レバーのロック解除ボタンがどっかいってしまったのを復旧するのと併せ、修理に出した。

0704Aria.jpg

ロック解除ボタンがなくなってしまったの図



通常修理の範囲で部品代は不要とのこと。OHだと時間も費用もかかるので、この2ヶ所だけ修理してもらうことにした。約2週間とのことだったが約1週間で修理完了の連絡拝受。CONTAXの製造販売はなくなってしまったが、メンテナンスはいまだにきちんと一流の体制が引かれているのである。





  1. 2007/04/08(日) 20:00:00|
  2. メンテの話
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RTSのお医者さん


古いコンタックスRTSやRTS IIはいまだに魅力的だが、なんせ京セラのサービスセンターで修理を受け付けてくれないので、壊れたら一巻の終り、というリスクが付きまとう。カッコいいわりに安価なのでRTSに手を出し、「ああ、いいなぁ」と思ったのも束の間、ちょっと使っただけでシャッターが切れなくなってジャンク・・、というパターンのなんと多いことか・・。かく言う自分も程度極上のRTS IIを譲り受けてウキウキしたのもつかの間、夏の北海道旅行でミラーズレが発覚した上に巻き上げクランクが外れてしまい、どうしたものかと途方に暮れていたのだが、なんと、こうした古いコンタックスを修理していただけるところを発見!

その名も「小畑カメラサービス」さん。カメラ修理歴33年の超ベテランの方で、RTS、RTS II、137MD/MA、139、159MM、CONTAX-Tなどの古いコンタックスの修理の専門家である。もちろん正規の補修部品は払底しているのであらゆる修理が可能というわけではないのだろうが、トップカバーを開けただけで「うっ~、勘弁・・」という配線だらけのRTSもメンテしていただけるというのだから、腕は相当なものである。
というわけで、さっそくRTS IIの修理をお願いした。高速シャッターの調子も少しおかしかったのと、露出がもう一台のRTS IIに比べてちょっとオーバー気味だったことも書き添えたら、即座にシャッタースピードと露出の測定結果とともに見積(というより詳細な診断書に基づく機能回復プランと呼ぶ方が正しい)がメールで送られてきて、ミラーズレと巻き上げクランク復旧以外にも、高速シャッターの調整や露出調整などもお願いすることになった。北海道で壊れたRTS IIを北海道で直していただけるとは、ちょっと因縁めいた話ではある。





完調なったRTS II。もともとコレクションとしてほとんど使われていなかっただけに外観は超美品。メカが完全に復調して、もう最高である!


こうなると、故障が怖くて手が出せなかったRTSも使ってみたくなる。なんとも銀塩コンタックスファンにとって、心強いお医者さんが登場したものだ。



  1. 2007/11/04(日) 20:00:00|
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