うっちーの時々かめらまん

たまにしか写真を撮らない「時々かめらまん」。日記のように綴るべきブログの主旨に反しますが、時々撮った写真を時々UPします。ご笑覧いただけると幸いです。

ML 35mm F2.8


激安のYASHICA LENS ML35mm F2.8を中古屋で見つけて衝動買い。三十年以上前だったと思うがカメラ毎日のレンズ白書かなんかでツァイスのディスタゴンT*35mmF1.4や35mmF2.8よりも解像度が高いことで(もちろんそれらよりはるかに安いのに、ということで)大いに話題になったレンズ。さて、その写りやいかに・・・。



外見はコンタックスのレンズと比べるとやや高級感に欠けるのは否めないが、52/55アダプターリングも中古で買って花形フードとともにつけて見ると、「おおカッコいい!」。



CONTAX純正フィルターの文字がちょうど真上に来てこれまた結構!



外観はさすがにちょっとスレが目立つが、レンズさえきれいなら関係ないワイとレンズを眺めて見ると、正面から見ればきれいなレンズ。
よしよし。


ところが・・・



左斜めから光を入れて見ると前玉左側の裏あたりがなにやらどんよりと曇っている・・・(文中の左右はカメラの後ろから見た左右です)。
ん? これはまずいんじゃないか?


というわけで、ディスタゴン35mmF1.4とともに連れ出して試写してみました。



CONTAX Aria ML 35mm F2.8 F5.6 AE REALA ACE 100


CONTAX Aria Distagon T* 35mm F1.4 F5.6 AE REALA ACE 100

順光で撮ればごらんのとおり。すばらしくシャープでディスタゴンと比較しても遜色なく¥4桁の中古レンズとは思えない写り。




CONTAX Aria ML 35mm F2.8 F5.6 AE REALA ACE 100


CONTAX Aria Distagon T* 35mm F1.4 F5.6 AE REALA ACE 100

これぐらいの光線であれば、フードをつけていることもあってまったく問題なし。さすがディスタゴンよりシャープと言われているだけのことはあります。建物の右半分あたりで比較するとMLの方がコントラストもあってディスタゴンより良好なくらいです。


でもやはり・・・



CONTAX Aria ML 35mm F2.8 F5.6 AE REALA ACE 100
逆光になってくると左端が白っぽくぼやっとなります。



CONTAX Aria ML 35mm F2.8 F5.6 AE REALA ACE 100
ためしに上下さかさまに撮ってみましたがそうすると右端が白くなります。



CONTAX Aria Distagon T* 35mm F1.4 F5.6 AE REALA ACE 100
ディスタゴンは全体的にコントラストは落ちますが左右の差はありません。ML35の左右の差はやはりレンズ左側の曇りの影響が出ていると言わざるを得ません。



CONTAX Aria ML 35mm F2.8 F8 AE REALA ACE 100
縦構図だと私は通常右が下なので上端が白くなります。



CONTAX Aria ML 35mm F2.8 F8 AE REALA ACE 100
左を下にして撮れば目立ちませんが。


というわけで・・・

一週間以内であれば返品可能ということだったので結局返品してしまいました。ああ残念。店頭でこういう曇りを見つけるのはなかなか慣れが必要です。今回いい勉強になりました。みなさんも中古レンズを買うときはくれぐれもはやる気持ちをぐっと抑えて冷静にチェックすることをお勧めします。



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  1. 2005/08/22(月) 01:11:32|
  2. レンズの話(Y/Cマウント)
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DistagonT*18mmF4AEG


D18mmF4AEG.jpg

2005年4月、ついに買ってしまった。鏡胴ごと廻る前玉回転式だということを初めて知った。日本製になると構造が簡素化されているのでドイツ製の方がいいよ、と店の方に言われたが、他のレンズでもよくある話。そういうコストダウンで値上げを回避してきたということだろう。専用のアダプターリング・フィルター・キャップは前もってヤフオクで揃えていた。そうやって「もう18mmを買うしかないだろ」と自分自身に言い聞かせたわけ。こんな超広角で何を撮りゃいいんだ?と思ったが(それなら買うな!)、使ってみると結構超広角のおもしろさを堪能できる。画面いっぱいに撮りたいものを入れるつもりで近寄らないと「広く写ってます」という域を出ないが、予想していたより使用頻度は高い。意外に便利です。

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  1. 2005/08/24(水) 00:23:39|
  2. レンズの話(Y/Cマウント)
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DistagonT*25mmF2.8AEG


D25mmF2.8AEG.jpg

一度盗まれてそれっきりになっていたが2005年2月に銀座の委託販売で購入。元々このレンズは濃厚な発色と絞り開放から充分な中心付近のシャープさが売り。一方周辺は絞り込まないとよくないと言われているが、不思議とかなりの頻度で予想以上の写りになって、やっぱりコンタックスはいいなぁと思わせてくれる(気のせい?)。かなり昔の設計なのでデータ的には劣るところが色々あるはずだが、撮ってみれば「さすがコンタックス!」ということになる。さすがである。

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  1. 2005/08/24(水) 00:26:45|
  2. レンズの話(Y/Cマウント)
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DistagonT*28mmF2.8AEJ


D28mmF2.8AEJ.jpg

1987年、スイスで新品を購入。店員がMMとAEの両方出してきて「どっち?」と聞くので当時はRTSだったものだから思わずAEを指差してしまった。確か値段も同じだったと思うし今やRXやAriaなので、MMにしておけばよかったと今になって思うがそんな予測は無理ですわな。このレンズがAEだったおかげでボディーをRXに変えてもMMとは縁遠いままとなってしまった。写りは模範的で何も文句はないが、予想を超える描写にはあまり出会ったことがない気がする。なまじっかよく写るこの28mmがあったおかげで、25mm+35mmにスプレッドするのに随分勇気を要する結果となってしまった。

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  1. 2005/08/24(水) 00:30:01|
  2. レンズの話(Y/Cマウント)
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DistagonT*35mmF1.4AEG


D35mmF1.4AEG.jpg

あこがれのこいつを2005年2月にヤフオクでゲット。鏡胴は廻らないが中のレンズは廻る前玉回転式なのは意外だった。F5.6になると充分シャープな写りとなるが、もっと絞り全域でシャープなレンズなのかと思っていたのでちょっとイメージと違っていた。逆に絞りを開け気味にしたときのふわっとした空気感は魅力的。随分と古い設計なので今時のシャープ!シャープ!というレンズとは違う。その辺の感じがわかってきたので好みの画角でもあり現在最もよく使うレンズ。絞り開放ではデータを見る限り結構きびしい画質となるはずだが、夜景などを撮ってもそれなりに雰囲気を写し取ってくれるのはさすが銘レンズと言われるだけのことはある。

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  1. 2005/08/24(水) 00:32:53|
  2. レンズの話(Y/Cマウント)
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PlanarT*50mmF1.4AEJ

P50mmF1.4AEJ.jpg

1980年にRTSを中古で買った時ついてきたレンズだからもうかれこれ25年の付き合い。カメラごと何回もぶつけたり落としたりしているので、本来の性能が維持できているかあやしい。絞り開放はぼやっとした像となるが、F2あたりは味のある描写。F4からF8までは極めてシャープ。新しいMMに買い換えようかなと思うが解像度は初期のAEの方がいいというし(本当?)、F1.7の方が開放からシャープといわれているがやはり50mm標準レンズはF1.4と相場は決まっているし(なんじゃそりゃ?)、限定発売の55mmF1.2はそりゃいいんだろうがへたすりゃ車一台買えまっせ!かくしてこの50mmF1.4に一生付き合うことになりそう。

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  1. 2005/08/24(水) 00:34:18|
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PlanarT*85mmF1.4AEG


P85mmF1.4AEG.jpg

一度盗まれて1989年に歌舞伎町の中古カメラ屋「ピンホール」で再度購入。程度のいい中古が安く出ていたので中古レンズはいつもここで購入していたが今はもうない。それはともかく絞り開放の何とも言えないソフトな描写が魅力なのはご案内のとおりだが、ピント合わせで苦戦するのもお約束通り。一方で絞り込んだときは見違えるほど解像度が上がるので、結局カリカリにならないソフトでシャープな描写(なんのこっちゃ?)を狙ってF5.6〜8あたりで使うことが多い。無理して絞り開放でピンボケ写真を連発しなきゃ写りといい外見といいこんないいレンズはない。絞り開放付近でのピント合わせに閉口してすぐに手放す方が多いようだが、F1.4なのはファインダーを明るくするためだけと割り切って絞って使いだしたらやみつきになると思う。ゾナー85mmF2.8でも充分ファインダーは明るいなんてことはいいっこなし!?

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  1. 2005/08/24(水) 00:36:00|
  2. レンズの話(Y/Cマウント)
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SonarT*180mmF2.8AEG


S180mmF2.8AEG.jpg

1985年の暮れに大阪で新品を購入。絞り開放からコントラストの高い写りで当時は感動したものだが今時の高性能レンズならあたり前のレベルかもしれない。180〜200mmは超望遠を気軽に楽しむには手ごろな焦点距離であり、あまり使用頻度は高くないがイザというときのためにいつもカメラバックに入れている。ちょっと重いけど。しかし180mmを超望遠と呼ぶようでは歳がバレますな。

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  1. 2005/08/24(水) 00:38:04|
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