Sony RX100 III Vario-Sonnar T* 24-70mm F1.8-2.8 F6.3 AE フランクフルトのマイン空港は、ロンドンのヒースロー空港、パリのシャルルドゴール空港と並んで、ヨーロッパの三大ハブ空港のひとつである。ドイツの航空会社、ルフトハンザ航空の一大拠点で空港内はルフトハンザだらけ・・。総2階建てのエアバスA-380が見える。
Sony RX100 III Vario-Sonnar T* 24-70mm F1.8-2.8 F5.6 AE チェックインの機械もご覧の通り黄色いルフトハンザばかり・・(笑)。
Sony RX100 III Vario-Sonnar T* 24-70mm F1.8-2.8 F8 AE 少し時間があったのでターミナルの外をウロウロしてみる。ターミナル間の移動は空港の中にスカイトレインという無人シャトルがあるが、外にもこうしたターミナル間シャトルバスがある。何しろ巨大な空港なので、こうした乗物を利用しても自分のフライトのゲートまでは結構長い距離を歩くことが多い。
Sony RX100 III Vario-Sonnar T* 24-70mm F1.8-2.8 F5.6 AE 帰りにここまで鉄道で戻ってくる予定なので、駅はどこかと思えば空港ターミナルの目の前にDB(ドイツ鉄道)の表示・・。こりゃ便利だ。
Sony RX100 III Vario-Sonnar T* 24-70mm F1.8-2.8 F5.6 AE それにしても暑い・・。この日は30℃を超えていて蒸し暑く、早々に退散しターミナル内に戻る。
Sony RX100 III Vario-Sonnar T* 24-70mm F1.8-2.8 F6.3 AE 新型のボーイング747-8。いつの時代でも飛行機は子供たちの憧れである。
Sony RX100 III Vario-Sonnar T* 24-70mm F1.8-2.8 F5.6 AE 往路はフランクフルト1時間20分乗り換えのルフトハンザ→全日空という現時点で最短コース。夜サンパウロを出ると2日後の朝早く羽田に着く。さすがに中継地で写真を撮るヒマはなく、この写真は復路のルフトハンザ→ルフトハンザ乗り換え時のもの。
Sony RX100 III Vario-Sonnar T* 24-70mm F1.8-2.8 F5.6 AE おっと、ブラジルのTAM航空に遭遇。
Sony RX100 III Vario-Sonnar T* 24-70mm F1.8-2.8 F5.6 AE 往復ともルフトハンザ航空の機材はボーイング747-8だった。いわゆるジャンボの最新型である。世界各地の航空会社で旅客用&貨物用が100機以上就航しているそうだが、主力はむしろ旅客用ではなく貨物用なのだそうだ。ジャンボといえば30年以上前から飛んでいるロングセラー機だが、この747-8は2010年以降に作られた新しい機体なので設計の古さは感じなかった。むしろ777よりも大きいので着陸時なども心なしかどっしりと安定していた気がする。