うっちーの時々かめらまん

たまにしか写真を撮らない「時々かめらまん」。日本とブラジルで時々撮った写真をUPします。ご笑覧いただけると幸いです。

謹賀新年


みなさん、あけましておめでとうございます。
昨年は、駄作への過分なお褒めのお言葉、駄文の表現力不足を補う的確なコメント、レンズ沼やデジカメ天国(地獄?)へのお誘い(笑)、等々、大変お世話になりました。
今年もぼちぼち「時々かめらまん」をやっていこうと思います。どうかよろしくお願いいたします。

こんだけ写真のブログにはまってりゃ「時々」じゃなくて「いっつも」だろ、とカミサンから突っ込まれましたが・・(爆)。



CONTAX Aria Makro-Planar T* 100mm F2.8 F8 AE REALA ACE 100

材木屋さんのしめ飾り。職人さんの気持ちが表れている気がしてパチリ!


テーマ:カメラ話、写真話。 - ジャンル:写真

Tag : Makro-Planar100/2.8

  1. 2006/01/03(火) 19:33:45|
  2. ごあいさつ
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初心忘るべからず(1)


正月に実家で古い写真をごそごそ見ていたらとても古いネガを発見。
持って帰ってスキャンしてみた。色々レタッチしてみたもののネボケた写真にしかなっていないが、正月ということでご容赦願いたい。

実はこれらの写真は、1971年初夏、北海道長万部付近で撮ったもの。3年間住んだ北海道を離れることになり、日ごろ白黒しか撮っていなかったのに、カラー、それも奮発してコダカラーを使った時の写真なのでよく覚えている。まだ一眼レフを手にする前のキャノネットでの撮影。40mmのレンズだと蒸気機関車の迫力を出すのが難しく、一眼レフとか望遠レンズが欲しくてたまらなかった時期である。



NEW CANONET QL 17 40mm F1.7 KODACOLOR X ISO 80



NEW CANONET QL 17 40mm F1.7 KODACOLOR X ISO 80



NEW CANONET QL 17 40mm F1.7 KODACOLOR X ISO 80


とはいえ、今あらためてこれらの写真を見ると、40mmの画角に合わせて撮影ポイントを選び、一生懸命撮っていたことが思い出される。それが今では被写体に合わせて広角から望遠までレンズを選んで撮るようになった。何ともゼイタクなことであるが、果たしてそれらのレンズをこの当時のように使いこなしているだろうか?
カメラ小僧だったころのこれら写真を眺めながら、今年はもう少し1本1本のレンズのよさを引き出すよう丁寧に撮りたいと心に誓ったのであった(正月だけか・・汗)。


--(追記 '06.1.7)-----------------------
下記GG-1さんの貴重なアドバイスにしたがって、レタッチをしてみた。




う~む、コロコロと蒸気機関車の色が変わる・・・。
自然な黒を出す、ってすごく難しいことを実感。
これはネガが古いせいだけではないですねぇ。
まだまだ修行が足りません・・(汗)



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Tag : CanonetQL17

  1. 2006/01/05(木) 00:13:27|
  2. てつどう(その他)
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初心忘るべからず(2)


昨年はコンタックスのレンズを買い漁った年だった。
十数年間Y/Cマウントレンズは4本で過ごしてきたのに、昨年の暮れには12本に拡張してしまっていた・・(汗)。35mmにいたってはディスタゴン35mmF1.4とヤシカML35mmF2.8の2本も・・・。色々な画角や描写を楽しめるようにはなったが、で、写真はうまくなったの?と聞かれると心もとない・・(大汗)。
そこで初心にかえろうと思い、プラナー50mmF1.4をつけたアリアだけを持って都心を散歩。50mm1本の撮影をどう感じるかお散歩写真で確かめてみたわけである。




CONTAX Aria Planar T* 50mm F1.4 F5.6 AE SUPERIA Venus 400




CONTAX Aria Planar T* 50mm F1.4 F8 AE SUPERIA Venus 400



CONTAX Aria Planar T* 50mm F1.4 F8 AE SUPERIA Venus 400



CONTAX Aria Planar T* 50mm F1.4 F8 AE SUPERIA Venus 400



CONTAX Aria Planar T* 50mm F1.4 F5.6 AE SUPERIA Venus 400



CONTAX Aria Planar T* 50mm F1.4 F8 AE SUPERIA Venus 400

最初は「ビルに映し出された都会」なんてテーマで撮り始めたのだが、途中でどうでもよくなってしまった(爆)。ま、写真のウデが上がったわけではないので、いつもどおり平凡な写真しか撮れなかったが(汗)、50mm1本だと撮りにくい、という感覚にならなかったのは幸い。やはり標準レンズは自分にとっても「標準」だった。広角気味に撮ったり望遠っぽく撮ったり、遠景を撮ったり近景を撮ったり・・・。

初心にかえるってことは、今年はプラナー50mmF1.7とかML50mmF1.4とかにも逝っちゃうわけ?って突っ込みはなしよ(笑)。



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Tag : Planar50/1.4

  1. 2006/01/06(金) 00:40:42|
  2. とうきょう
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初心忘るべからず(3)


1987年夏、友人宅を訪問したときの赤ちゃんの写真。プラナー85mmF1.4絞り開放で撮影。



CONTAX RTS Planar T* 85mm F1.4 F1.4 AE KODAK ISO100

P1.4/85といえば絞り開放でのポートレート用、と相場が決まっていて、このレンズを使いたいがためにコンタックスを導入された方は多いだろう。そしていざ使ってみるとピント合わせのしにくさに閉口、諦めてニコンやキヤノンへ・・・というのがお決まりのパターン。
私もピント合わせに閉口した口だが、この写真、我ながら結構ちゃんと撮れているのにビックリ。今やP1.4/85はF2.8以上に絞ってしか使わなくなったが、昔はがんばって撮っていたんだ・・・。当時はボディがRTSだったから今のRXやAriaよりピント合わせはやりやすかったかもしれないが(言い訳)、レンズの性能を使い切ろうという心がけが当時はまだあったということである。
正月にこの写真を見ながら、今年はこういう写真にもチャレンジしよう!と思ったのだが、う~む、ポートレートのモデルがおらんな・・(爆)。

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Tag : Planar85/1.4

  1. 2006/01/07(土) 00:04:19|
  2. ぽーとれーと
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寒いですね


日本列島大変な大雪だとか。みなさま風邪などめされぬようご自愛ください。


0512karasu2.jpg
CONTAX Aria Planar T* 135mm F2 F8 AE SUPERIA Venus 400

これは昨年暮れにしらさぎを撮ったときのオマケ。この時も寒くて結局風邪を引いてしまった・・(汗)。

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Tag : Planar135/2

  1. 2006/01/08(日) 01:43:11|
  2. 春夏秋冬
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新年会


毎年恒例の新年会。自宅に地元の友人を呼んでワインパーティーである。みんなでワイワイ安ワインを飲むだけなのだが、その内1本だけはいつも「干支ワイン」と称して12年もの、今年でいえば1994年もののワインを空けることにしている。12年ものなら何でもいいので安いのをいつも探しておく。そうするとだいたい毎年スペインワインとなる。今年もSenorio de los Llanosとかいうスペインワインであった。





この地元の友人とは、酒屋の番頭、競馬に強い経理マン、美容室の女性経営者、米屋の次男坊、JA共済のOL、楽器屋の営業マン、漁船の修理工場のお嬢さん、システムエンジニア、等々、みな職業はバラバラで、とあるお店の常連つながりなのだが(すみません、いつかそのお店も紹介します)、まあ、半分ぐらいは都合がつかなくて毎年数人がテキトーに集まってくれる。
サラリーマンをやっているとどうしても会社関係の付き合いだけで終わりがちな中、彼ら、彼女らとの付き合いはとても貴重であり教えられることが多い。自分は小さいころ転校を繰り返し、会社に入ってもなぜか転勤を繰り返して地元というものがないだけに、この地でこれだけの友人に恵まれたというのは格別ありがたいことなのである。





今年は昼間に車で赤ちゃんを連れてきてくれたご一家とかもあって、結局夜ワインを飲んでたのは5人。ちびちびやっていたつもりだったがけっこう飲んだなぁ・・、5人でワイン6本・・(爆)。ん?そのうち二人は我々夫婦か・・(自爆)。



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  1. 2006/01/10(火) 00:05:37|
  2. 春夏秋冬
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キリコ


正月里帰りしたときに親戚が連れてきていたオカメインコの「キリコ」。約2歳なのだそうである。
「えっ、キリちゃんを撮ってくれるの?じゃ鳥かごから出さなきゃ」
もう大変な溺愛ぶり。こっちとら、こういうこともあろうかとMP2.8/100を持参。ストロボあり・なしの2パターンでトライ。



CONTAX Aria+TLA280 Makro-Planar T* 100mm F2.8 F5.6 AE SUPERIA Venus 400




CONTAX Aria+TLA280 Makro-Planar T* 100mm F2.8 F5.6 AE SUPERIA Venus 400




CONTAX Aria Makro-Planar T* 100mm F2.8 F2.8 AE SUPERIA Venus 400



ピントを合わせる時間とキリちゃんがじっとしている時間がほぼ同じ。合焦と同時にシャッターを切らないと一からやり直しになってしまう。結局フィルム1本費やしてしまった・・(汗)。

その後の情報によると、キリちゃんは、どうもこのとき以来カメラ目線になっているらしい・・(爆)。



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Tag : Makro-Planar100/2.8

  1. 2006/01/11(水) 12:16:06|
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ML35mmF2.8 vs Distagon 35mm F1.4


P_chanさんのヤシカML35mmF2.8の記事に触発されて、以前このレンズを入手した時にDistagon35mmF1.4と比較しながら撮った写真をあらためて眺めてみた。
ML35mmF2.8を入手したときの顛末は、
ML 35mm F2.8
ML 35mm F2.8 リベンジ!
ML 35mm F2.8 リベンジ 続編

に書き散らかしたので興味がある方はそちらをご覧いただくとして、ここでは描写の簡易比較をしてみたい。

F5.6の作例。


CONTAX RX ML 35mm F2.8 F5.6 AE SUPERIA Venus 400



CONTAX RX Distagon T* 35mm F1.4 F5.6 AE SUPERIA Venus 400

いきなり特殊な光線状態の作例で恐縮だが、ここまで絞ると画面全域に渡って解像度もほぼ同等で大差ない。Distagonの写真だけ見せられれば「さすがツァイス!」などと言いたくなるがMLの方もシャープネス、階調の豊富さ等、全く遜色ない。

F2.8の作例。


CONTAX Aria ML 35mm F2.8 F2.8 AE SUPERIA Venus 400


CONTAX RX Distagon T* 35mm F1.4 F2.8 AE SUPERIA Venus 400

ML35mmF2.8は絞り開放であるにもかかわらず周辺まで極めてシャープで、Distagon35mmF1.4は2段絞っているにもかかわらず、中心部はMLと同程度の解像度、周辺は左端の配管や右端のレンガなどMLよりも劣ってボヤっとした感じである。このMLレンズように絞り開放からシャープネスに関して安心して使える、というレンズは、極めて稀有な存在である。

次もF2.8の作例。


CONTAX Aria ML 35mm F2.8 F2.8 AE SUPERIA Venus 400


CONTAX RX Distagon T* 35mm F1.4 F2.8 AE SUPERIA Venus 400


背景のボケ味は素直で、安価なレンズにありがちなボケの汚さもない。遠景のボケ方などを見るとDistagonの方が柔らかいかな、とも思うが、これはボケ味というよりもシャープネスが周辺部で低いがゆえにピントの合っていない所ではボケ味のよさのように見える、ということではないかと思う。


このままMLを褒めちぎっていて中古市場価格が高騰するといけないので(笑)、MLの欠点の例。


CONTAX Aria ML 35mm F2.8 F2.8 AE SUPERIA Venus 400


CONTAX RX Distagon T* 35mm F1.4 F2.8 AE SUPERIA Venus 400

ML35mmF2.8は周辺減光が大きい。絞り開放だとこのようにかなり周辺で暗くなる。目立つ被写体だとF5.6ぐらいでも気になるときがあるくらいである。APS-Cやフォーサーズのデジタル一眼レフのようにレンズの中心部だけを使う場合には問題にならないが、銀塩やフルサイズCCDのデジタル一眼レフで使う場合には、気をつける必要がある。

というわけで、周辺減光ぐらいが欠点といえば欠点だが、手元にある1983年版の価格表によると
ML35mmF2.8 23,000円
Distagon35mmF1.4 182,000円
Distagon35mmF2.8 46,000円
とのことで、ML35mmF2.8がいかにコストパフォーマンスに優れたレンズであることがわかる。また今回の作例ではわかりづらいが、絞り込んでもカリカリシャープにならず、ツァイスのレンズほどではないが好ましいシャープさを維持する点も使いやすい。ただし、絞りによって描写が変わることを生かしてレンズの味を楽しむタイプのレンズではない、などとゼータクな文句を言いたくなるときもあるが・・(笑)。

テーマ:カメラ話、写真話。 - ジャンル:写真

Tag : Distagon35/1.4 ML35/2.8

  1. 2006/01/13(金) 03:07:11|
  2. レンズの話(Y/Cマウント)
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カメラ・レンズ白書(1)


いまや廃刊になって久しいカメラ毎日がかつて出していたカメラとレンズのガイドブック。ハウレットチャートを用いた千葉大学田村研究室のレンズ画質評価がとてもわかりやすく、熟読したものである。1968年カメラ白書、1969年レンズ白書、1970年カメラ白書と始まって、カメラ・レンズ白書として、1971年、1974年、1979年、1980年(二分冊)と続いていったらしいが、それ以降はよくわからない(どなたかご存知の方、ご教示ください)。




実家に何冊か残っていたので読み返してみた。写真は、1971年カメラ・レンズ白書。かつて穴が開くほど眺めていたのでボロボロである(汗)。ちょうどキャノンF1が新発売になったころ。まだコンタックスは出ていない。平均画質の高い標準レンズとして、キャノン50mmF1.2、キャノン50mmF1.4、タクマー55mmF1.8、ニッコール50mmF2、ズイコー38mmF2.8(ペンF用)などがランキングされている。

この後、1975年にコンタックスがMTF曲線図を引っさげて登場し、「解像度よりもコントラストよ」などと宣伝して、日本の光学設計も少なからず影響を受けたわけだが、この当時は解像度がかなり評価のウェイトを占めていたと思う。なんせ解像度テストのことを画質テストと呼んでいたのである。レンズの味などという表現はどこにも見当たらず、周辺光量やボケ味のテスト結果も載っているのだが、あたかも解像度のいいレンズ=いいレンズ、という図式に近い。

とはいうものの各レンズに添えられたコメントでは、デフィニションとコントラストの2つを主なキーワードに画質を解説している。同じ解像度でもぼんやりした像だとデフィニションが低い、という表現になる。解像度だけではレンズの描写性能を表現しきれないことをわかった上で、唯一定量的に性能評価できる方法としてこのテストを行っていたのであろう。そうはいいながら、自分のひいきのレンズが高得点をたたき出していたりするとニンマリしたものである。


(つづく)


テーマ:カメラ話、写真話。 - ジャンル:写真

  1. 2006/01/15(日) 00:53:43|
  2. カメラの話&レンズの話(その他)
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カメラ・レンズ白書(2)


写真は1970年カメラ白書。手垢まみれできちゃない(汗)。一連のカメラ・レンズ白書と違ってレンズは標準レンズのみの評価であるが、一眼レフのみならずコンパクトカメラも全て載っているところが貴重である。




当時のコンパクトカメラは焦点距離40mmないし45mmで、F1.7クラスの大口径レンズを備えた高級機とF2.8クラスの普及機の2グレードがあった。F1.7クラスのレンズは、画質テストでも一眼レフの標準レンズ並に高性能であり、この時代のカメラを今でも愛用している方がいるのもうなずける。商業的に大口径のスペックを競っていただけのように見えるが実はレンズの性能も相当なものだった、というあたり、まともな「モノづくり」競争だったのだなぁ、と感心する。パラパラとコンパクトカメラのページをめくりながら、昨今のコンパクトデジカメの画素数競争はカタログスペックだけでなく写りも改善しているのだろうか、と余計な心配をしてしまうのであった。

それにしても本の痛み方からして相当熟読していたことが伺われる。呪われた幼児体験だよなぁ・・(爆)。


(つづく)



テーマ:カメラ話、写真話。 - ジャンル:写真

  1. 2006/01/16(月) 00:28:40|
  2. カメラの話&レンズの話(その他)
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