FC2ブログ

うっちーの時々かめらまん

たまにしか写真を撮らない「時々かめらまん」。日本とブラジルで時々撮った写真をUPします。ご笑覧いただけると幸いです。

べからず集 Distagon T* 21mm F2.8 MMJ 編


本ブログの初期に、べからず集と称してツァイスレンズの意外な弱点をあげつらう記事を書いたことがある。当時、皆が絶賛したD35/1.4MP100/2.8をネタにして、意外なレンズ特性の弱点を暴露していい気になったわけだが、「結局、写りが悪いのはレンズじゃなくて撮り手がヘタだからだろ」という外野の声が大きくなっただけで(爆)、その後、このシリーズは封印されたままだった。


さて今回、一時はプレミアムまでついてしまったマニア垂涎の銘玉、ディスタゴン21mmF2.8をやっと手に入れたので、このレンズをネタに「べからず集」をやってみたい。とはいっても、「べからず」なのは、逆光特性だけである(苦笑)。

横浜の三渓園でパチパチやっていると、ありゃりゃ、これがウワサの逆光特性っすか、というのに出くわした。




CONTAX RTS Distagon T* 21mm F2.8 F5.6 AE REALA ACE 100
ほれ、この通り・・(笑)。いやぁ、フレアやゴーストがこれだけ盛大なのはコンタックスのレンズでも随一を誇る、といっても過言ではない。同じような超広角でもディスタゴン18mmF4は逆光に強いので有名であり、D18/4の9群10枚に対してD21/2.8は13群15枚ではあるが、レンズ枚数が多いだけでこうも極端に悪くなるのか、よくわからないが驚くばかりである。


ただし、ディスタゴン21mmF2.8の名誉のために追記しておくと、同様のアングルでも、ちょっと角度を変えれば・・



CONTAX RTS Distagon T* 21mm F2.8 F5.6 AE REALA ACE 100
このようにほとんど影響を消すことができる。一眼レフなのでこのあたりの状態を確認しながら撮ることで、知らないうちに大変なゴーストにまみれていた、みたいな事態は防げるが、このレンズは日ごろビックリするようなシャープな映像をファインダーにもたらしているだけに、突然盛大なフレアやゴーストに見舞われると、レンズの故障を疑ってしまうかもしれない。

どうか、これがこのレンズの習性だと思い出していただき、冷静に対処いただきたい。



Tag : Distagon21/2.8

  1. 2009/10/23(金) 20:00:00|
  2. レンズの話(Y/Cマウント)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

プロフィール

うっちー

カテゴリーツリー

ユーザータグ


最近の記事

最近のコメント

カレンダー

09 | 2009/10 | 11
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

月別アーカイブ

07  02  12  11  10  09  06  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08 

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

FC2カウンター