うっちーの時々かめらまん

たまにしか写真を撮らない「時々かめらまん」。日本とブラジルで時々撮った写真をUPします。ご笑覧いただけると幸いです。

2017年6月フランス(8)Clos de Vougeot


クロ・ド・ヴージョ。ブルゴーニュの有名なグラン・クリュ畑である。



Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
また、観光客への対応があまり整備されていないブルゴーニュの中にあって、お城の観光ツアーを通じてブルゴーニュワインに触れることができる点でも有名である。こちらはそのお城。元々はワインを醸造していたが、今は博物館になっている。




Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
お城の周りには、多くの人で分割所有している畑が並ぶ。




Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
約50haのグラン・クリュ畑を80人近くの人が所有しているという。

ここへ来るとお城の中をゆっくり観光しなきゃ、と思いながらも、お城の外観と畑の写真だけ撮って次を急いでしまう。この日もちょっとだけ写真を撮って次の目的地へ向かってしまった。



(つづく)



Tag : Distagon28/2.8

  1. 2017/10/06(金) 20:00:00|
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2017年6月フランス(7)Vosne Romanee


ニュイ・サン・ジョルジュをあとにし北へ向う。



Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
“La Poste”とは郵便局のことだが、これがどこの郵便局なのかお分かりの方は相当なブルゴーニュ通に違いない。実はここはヴォーヌ・ロマネ村なのである。




Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
郵便局前広場にはワインを売る酒屋さんもある。かつてここでワインを買う時に1996年と1997年で迷っていたら、「すぐ飲むなら1997年、2~3年我慢できるなら1996年よ」と若い女性の店員さんに言われたことを思い出した。う~ん、ビンテージの特徴をよくご存じ、と唸ったものである。




Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
広場には教会もある。




Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
バス停の地図。ピンクがプルミエ・クリュの畑、赤がグラン・クリュの畑のようだ。この広場の裏手からグラン・クリュのロマネ・サンヴィヴァンが広がっていることが分かる。日ごろ聞きなれた高値の花の畑名が目白押し・・。いやはや凄い所に来てしまった感あり・・。




Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
教会の横の狭い道を車で登って行く。




Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
じゃーん、ここが世の中で通常売られているワインの中でもっとも高価なロマネ・コンティの畑である。私にはとても手が出ないのでロマネ・コンチキショウと呼んでいる(笑)。




Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
見たところよく手入れの行き届いたぶどう畑だとは思うものの、なだらかな丘の斜面に位置しているところは、せいぜいプルミエ・クリュの特徴ぐらいにしか思えず、なぜここのワインがそんなに評価が高いのか、畑を見るだけではよくわからなかった。




Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
ロマネ・コンティの畑で働く馬。
「あんたねぇ、1本100万円もするワインの畑で働いているって分かっているの?」
と絡みたくなるぐらい、平凡な農作業の風景だった(笑)。



(つづく)



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  1. 2017/10/04(水) 20:00:00|
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2017年6月フランス(6)Albert Bichot


車をボーヌよりも北へ走らせる。この辺りはコート・ド・ニュイと言って高級ワインの産地である。



Sony RX100V Vario-Sonnar T* 24-70mm F1.8-2.8 F5.6 AE
ニュイ・サン・ジョルジュにあるアルベール・ビショー社のドメーヌ・デュ・クロ・フランタン(Domaine du Clos Frantin)に到着。一般公開していないのだが、今回特別に見せていただけることに。




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アルベール・ビショーと言えば、ルイ・ジャドと同様、大手ネゴシアンのひとつで大量生産によってブルゴーニュワインを広めている会社、というイメージだったのだが、概要をご説明いただいたところ、まったく認識違いであることが分かった。もちろん契約農家からぶどうを購入して醸造するネゴシアンではあるのだが、それ以外にもブルゴーニュ地方にいくつもドメーヌを持ち、それらのドメーヌが所有する畑の面積が合計100ha以上にもなる巨大なドメーヌ集団でもあるのだった。




Sony RX100V Vario-Sonnar T* 24-70mm F1.8-2.8 F2.8 AE
そしてそのドメーヌはブルゴーニュ地方の各地域に点在することで、どの畑のぶどうでも収穫してから1時間以内に醸造所へ到着できる体制を整えているという。たとえば、このドメーヌ・デュ・クロ・フランタンは、コート・ド・ニュイ地区のニュイ・サン・ジョルジュに位置し、ブルゴーニュの中でも高級ワインが目白押しのコート・ド・ニュイ地区で収穫されるぶどうを一手に引き受けるドメーヌということらしい。




Sony RX100V Vario-Sonnar T* 24-70mm F1.8-2.8 F2.8 AE
ブルゴーニュ地方の地層の特徴・複雑さの話から始まり、ぶどうの収穫量を抑えて品質を保っていること、ぶどうの木の根を張る力を最大限に引き出すために水撒きをせず、それによって根が地層深くに延び、様々な地質のミネラルを吸収して複雑な味わいが得られていることなど、ブルゴーニュワインの特徴を色々と説明いただいた。




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ここも発酵樽から貯蔵樽へは重力だけで移送しているという。




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マニア垂涎のグラン・クリュ、リシュブールである。




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光の入り方が面白かったのでカシャ!




Sony RX100V Vario-Sonnar T* 24-70mm F1.8-2.8 F2.8 AE
一通りの見学を終えて、待望のティスティング。まずは白ワインから。




Sony RX100V Vario-Sonnar T* 24-70mm F1.8-2.8 F2.8 AE
次に赤ワイン。

至福の時であった。



(つづく)



Tag : RX100V

  1. 2017/10/02(月) 20:00:00|
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2017年6月フランス(5)Puligny Montrachet


ボーヌから車を南へ走らせる。



Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
高速道路と並行した一般道なのだが、結構皆さん飛ばしている。




Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
ピュリニー・モンラッシェ村へ到着。




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高級白ワインの有名な産地である。グラン・クリュ街道という看板も・・(笑)。




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村の中心とおぼしきロータリー。




Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
ロータリーの周りには古いながらもよく手入れされた建物が並んでいた。




Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
う~ん、これだけ建物が綺麗なのは、高級ワインの産地として潤っているからなのだろうか。




Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
西へ行く道。シャサーニュ・モンラッシェはこちらの方角である。




Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
ロータリーから少し北の方角へ行ったところにあるドメーヌ・フランソワ・カリヨン。建物の感じから何か上質なワインが出てきそうな気がするのは私だけだろうか(笑)。




Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
このドメーヌの駐車場。もう少しこの村をウロウロしたかったが次の予定があるので出発。次回来る時はこのピュリニー・モンラッシェ村へ泊るのも一興かもしれない。



(つづく)



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  1. 2017/09/30(土) 20:00:00|
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2017年6月フランス(4)Luis Jadot


さていよいよワイナリー巡り。最初はルイ・ジャド社である。



Sony RX100V Vario-Sonnar T* 24-70mm F1.8-2.8 F5.6 AE
ブルゴーニュワインがお好きな方なら間違いなくご存じの超有名ワイナリー。1859年創設だそうである。お酒の神様、バッカスがトレードマーク。ブルゴーニュでは各地の契約農家からぶどうを購入してワインを大量生産する会社をネゴシアン、自前の畑から獲れたぶどうを使って少量ながら高品質のワインを造る農家をドメーヌと呼ぶ。ルイ・ジャドなどはまさに大手のネゴシアンだと思っていたのだが・・。




Sony RX100V Vario-Sonnar T* 24-70mm F1.8-2.8 F4 AE
建物の中に入ると綺麗な中庭のようなところに受付があった。一般見学は受け付けていないとのことだったが、家族連れの先客がいた。




Sony RX100V Vario-Sonnar T* 24-70mm F1.8-2.8 F2.8 AE
まずは発酵樽のあるところへ案内される。ステンレスタンクとオーク樽を使い分けているそうだ。




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発酵が終わると熟成のためのオーク樽へ移されるのだが、重力を利用して一つ下の階にある熟成樽へ移される。カリフォルニアのロバート・モンダヴィ・ワイナリーで見せてもらった高級ワイン用のレイアウトと同じである。そのほかにも聞けば聞くほど細やかな配慮をした造りこみをしていて、びっくりするほど手間をかけた手造りだった。




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樽からテイスティング。いやはや樽ごと買い付けに来たワイン商にでもなった気分である。




Sony RX100V Vario-Sonnar T* 24-70mm F1.8-2.8 F2.8 AE
ルイ・ジャドと言えば赤ワインの有名どころがいくつも頭に浮かぶが、白ワインもなかなかどうして豊富な種類を誇っているようだ。また、ネゴシアンとして契約農家からぶどうを買い付けて醸造するだけでなく、ブルゴーニュ各地に自社畑を所有しており、その面積は210haにも及ぶのだとか。ネゴシアンであると同時に大規模なドメーヌでもある。




Sony RX100V Vario-Sonnar T* 24-70mm F1.8-2.8 F2.8 AE
有名どころの赤ワインが並ぶ。樽に書いてあるジュブレ・シャンベルタン(Gevrey-Chambertin)というのがぶどう畑のある村の名前で、クロ・サン・ジャック(Clos Saint Jacques)が畑の名前である。畑の名前が特定されているワインは大抵一級ワイン(Premier Cru)か特級ワイン(Grand Cru)で、このジュブレ・シャンベルタンのクロ・サン・ジャックは、グラン・クリュ並の品質を誇る有名なプルミエ・クリュ・ワインである。




Sony RX100V Vario-Sonnar T* 24-70mm F1.8-2.8 F2.8 AE
建物の入口に戻って来て、ガイドさんにお礼を言ってお別れした後、ショップで記念にワインを買った。ここはロットがまとまらなくなった少数の古いワインを売っていて、悪く言えば売れ残りだが、よく言えばもはや市中では手に入らないレアもののワインが並んでいた。

う~む、大手ネゴシアンの雑な大量生産をイメージしていたのだが、見事にいい方向に裏切られた。なるほどルイ・ジャドの評価が高いワケである。



(つづく)



Tag : RX100V

  1. 2017/09/28(木) 20:00:00|
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2017年6月フランス(3)ボーヌその2


ボーヌ散策の続き。



Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
ノートルダム聖堂の方へ行ってみる。




Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
この辺りは周りの建物も統一感があって美しい。




Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
窓に映った建物をカシャ!




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聖堂の中へ入ってみる。美しいステンドグラスだ。




Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
外に出て振り返ってカシャ! ん?右側に見慣れた文字が・・。




Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
そう、有名なワイナリー、ジョセフ・ドルーアンである。特別なアポがなくても一般公開しているらしい。今回、ツテを頼って他の有名なワイナリーを特別に訪問させていただいたのだが、ここなら普通に申し込んでOKだったのかもしれない。次回狙ってみよう(笑)。




Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
先ほどの建物。どうもワインを試飲・販売しているお店のようだ。




Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
裏の路地の方へ廻ってみる。ジョセフ・ドルーアンの建物のようだが、どこまでがそうなのかよくわからない。




Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
いずれにせよ、綺麗にレストアされた古い建物、という感じ・・。




Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
やはりこういう建物はフランスならではというかヨーロッパならではというか、実にいい感じである。



Sony α7R II Distagon T* 28mm F2.8 F11 AE
飾り立てているわけではないのだが、細かいディテールが洒落ていて味わい深いのである。



(つづく)



Tag : Distagon28/2.8

  1. 2017/09/26(火) 20:00:00|
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